映画嘘を愛する女のロケ地はどこ?ネタバレ有の感想と考察も

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嘘を愛する女』(2018年・日本)

中江和仁監督。

長澤まさみさんと高橋一生さんのダブル主演のラブストーリー&ミステリー映画です。

長澤まさみさんがロケで訪れた場所も紹介。

その他キャストとあらすじ、そして知りたい方には、ネタバレありのストーリーも。

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『嘘を愛する女』キャスト

◯長澤まさみ(川原由加利)

◯高橋一生(小出桔平)

◯海原匠(吉田鋼太郎)

◯木村(DAIGO)

◯心葉(川栄李奈)

『嘘を愛する女』あらすじ

一流飲料メーカーに勤め、仕事も充実し、恋人の桔平(高橋一生)との同棲生活も5年目。

そんな幸せな日々を送っていた由加利(長澤まさみ)だったが、自身の母親との会食を桔平に打診したところ、良い反応が無い。

当日、約束の時間になっても桔平は現れなかった。

仕方なく帰宅し、桔平の帰りを待つ由加利の元にやってきたのは彼ではなく、警察だった。

警察によると、桔平は、くも膜下出血で倒れたこと(一命はとりとめた)、そして身分証明書が偽造の物であること、そもそも小出桔平という名前の人間は存在しないことを告げられる。

 

由加利は桔平の過去を探るため、私立探偵の海原(吉田鋼太郎)、海原の部下の木村(DAIGO)らの協力を得て、桔平が由加利と出会う前に瀬戸内海沿いの小さな町で暮らしていたことを知る…。

『嘘を愛する女』ロケ地

瀬戸内海沿いの小さな町で暮らしていたという設定の高橋一生さん演じる小出桔平。

 

桔平の過去を探るため、長澤まさみさん演じる恋人の由加利は瀬戸内海沿いの町に向かうわけですが、当然、瀬戸内海地方でロケが行われています。

そんな瀬戸内海地方のロケ地を3つ紹介します。

 

1.  広島県新尾道市因島の大浜埼灯台

全体的に白くてレトロな味わい深い灯台です。

 

2.  広島県尾道市瀬戸田町にある、しおまち商店街。

のんびりとした風情のある小さな商店街です。

 

3.  愛媛県今治市の木浦港。

小さな漁港で、ここも長澤まさみさんがロケで訪れています。

作品の中で重要な意味を持つ瀬戸内海沿いの町。

 

長澤まさみさんが訪れたロケ地を3つ紹介しました。

 

『嘘を愛する女』ネタバレ

ここからはネタバレなので作品を見ていない方、知りたくない方は飛ばしてください。

 

 

桔平は由加利と東京で出会う前、瀬戸内海沿いの小さな町で妻子と3人で暮らしていた。

桔平の仕事は医師。激務で、長く自宅に帰れない日もあった。

妻は、ほとんど家にいない夫との生活から精神を病む。

そして育児ノイローゼが頂点に達した妻は、まだ幼い娘を風呂場で溺死させてしまう。そこへ帰宅した桔平が目撃。

土砂降りの雨の中、妻は自宅前の道路に飛び出し、追いかけた桔平の目の前で車に跳ねられてしまう。

 

自分のせいで妻子は命を落としてしまった。

そんな思いを抱きつつ、東京に出た彼は、偶然由加利と出会い、全くの別人として生きていこうと決意する。

『嘘を愛する女』ネタバレ2

ラストシーンは、病院のベッドで微かに目を開ける桔平。

そして、そばに寄り添っている由加利。

由加利は桔平の過去をすべて知ることになったあとも、桔平と生き続けることを選びました。

その後、2人がどうなったのか。

それは語られないまま作品は終わります。

 

すべてを知ったあとも、桔平の過去もすべて含めて愛し続けることを選んだ由加利。

ここで、この作品のタイトル『嘘を愛する女』の意味が明かされるわけです。

『嘘を愛する女』感想と考察

 

桔平は、どのような気持ちで由加利と付き合っていたのでしょうか。

 

それは桔平が由加利に見せず、秘密に書いていた小説の中で語られていると思います。

小説の主人公は桔平自身がモデル

瀬戸内海の小さな町に妻と小さな男の子3人で暮らしていました。妻のモデルは由加利。

子供は、由加利が欲しがっていた「男の子」。

つまり、過去の自分と現在の自分。二つの感情が入り混じった小説を、桔平は書いていた。

 

この幸せがこのまま続いたらどんなに良いだろう、と言う気持ちと、由加利に嘘をついている罪にさいなまれている気持ち。

 

瀬戸内海の町に置いてきた辛い過去。

 

様々な気持ちが入り混じって書き上げられた小説から滲み出る桔平の心情。

それは観客の一人ひとりに委ねられているような気がします。

そして小説を読んだ由加利は、桔平の過去の全てを丸ごと愛することを選んだ。

 

派手さは無いです。桔平の過去がとんでもなく壮大な嘘ではなかったことに少し拍子抜けする人もいるかもしれません。

しかし、後からふと思い出すたびに切なく、胸が締め付けられるような気持ちになるそんな作品です。

 

長澤まさみさん、高橋一生さんはさすがの演技力です。ともすれば臭いラブストーリーになりがちな設定を芝居の力で作品全体を高みに押し上げています。

興味のある方はぜひご覧ください。

 

 

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