ユナイテッド93便の真実を監督はどうやって再現した?監督の魅力も

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2001年9月11日に起きた、アメリカ同時多発テロ。

4機の航空機がほぼ同時にハイジャックされました。

この記事では、ハイジャックされた4機のうちの1機、ユナイテッド航空93便を題材に作られた映画『ユナイテッド93』(2006年作品)の感想と解説を。

また、どのようにこの映画は撮られたのか?

監督のポール・グリーングラスの魅力とは?にも迫っていきたいと思います。

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ユナイテッド93便、事件の概要

2001年9月11日午前。

ニュージャージー州ニューアーク国際空港から飛び立ったユナイテッド93便は、目的地のサンフランシスコ国際空港へ到着するはずだった。

しかし、機にはテロ組織アルカイダのメンバー4人が乗っていた。

犯人たちは操縦室を乗っ取り、乗客たちを武器で威嚇。

乗客たちは、何とか機を取り戻そうと団結して犯人グループに立ち向かう。

しかし、願いは叶わず、ピッツバーグ郊外に墜落。

乗客33人、乗組員7人、犯人グループ4人の全員が死亡した。

ユナイテッド93便の真実を監督はどうやって再現した?

監督であるポール・グリーングラスは撮影前に、多くの遺族、関係者らに取材し、残されたデータを分析する工程を経て、この作品を作り上げたそうです。

リアリティを持たせるため、無名俳優の起用や、俳優ではなく、航空関係者を本人役で、そのまま出演してもらうことなどもしています。

生存者がいない以上、実際に機内で起きたことと作品の間に隔たりがあることは否めません。

しかし、監督、スタッフらの綿密な取材によって何とか真実を導き出そうとする熱意は画面から痛いほどに伝わってきます。

『ユナイテッド93』監督、ポール・グリーングラスの魅力

ポール・グリーングラスは1955年生まれのイギリス人。

ジャーナリスト出身で、テレビドラマの演出などを手がけたのち、1998年に映画監督とデビュー。

『ユナイテッド93』の他に、有名どころとしてはマット・デイモン主演の人気シリーズ『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』などがあります。

このボーンシリーズは、第2作目からポール・グリーングラス監督が撮っているのですが、第1作目より更に映像がスタイリッシュに、よりテンポよくアクションシーンもカッコ良くなっています。

個人的に大好きな監督です。

『ユナイテッド93』まとめと感想

『ユナイテッド93 』は題材的にこちらの胸に重く迫って来る映画です。

それを製作した監督、スタッフたちはそれ以上に比べ物にならないくらい様々なものを背負って作りあげたことでしょう。

ポール・グリーングラス監督の秀逸な演出も含め、ぜひ観ていただきたい一本です。

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